草食系がやばいぞ
一体、日本の男子はどうなってしまったのでしょう…。
ひと昔ではよくみられた亭主関白や、かみなり親父、女性は三歩下がって黙ってついていく時代はどこかへ行ってしまったようです。
今では女性がずいぶん強くなってきましたね。
自分の考えや意見をしっかりと持ち、胸を張って堂々と自己主張をする女性の横で、男性は沈黙をし、背中も丸まって頼りなく小さく見えます。
いわゆる草食系男子といわれる人々です。彼らを「かわいい」「癒される」「守ってあげたくなる」と好む女性がいます。
草食系男子はなんでも言うことを聞いてくれるし、怒鳴ったり暴力をふるうこともありません。
主導権や決定権は常に女性側にあり、素直で純粋な彼らは逆らうこともなく、何でも彼女にお任せなのです。女性はとても気分がいいことでしょう。
なにせすべてが自分の思い通りなのですから。男性も頼りになる彼女がいて、何でもお任せ状態で安心かもしれませんね。
しかしお互いの為になるか…というと少し疑問に感じてしまいます。
草食系男子が何でも言うことを聞くからといって、つけあがる女性にはなってほしくないですし、男性側も従ってばかりで自分を見失ってほしくはないのです。
何といっても、男性の魅力は強くて行動力に溢れ、頼れるところだと思いますし、女性の魅力は細やかな気遣いができて、癒されるところにあります。
その立場が逆転してしまったとしても、相手に任せきりになったり、思っていることが言えないような関係はよくないでしょう。
時と場合によって、たとえば、大切な人がピンチの時くらいは、普段はおとなしい草食系男子も肉食系男子になってカッコいいところも見せてほしいものです。
女性はやはり、男性のそういう「強さ」や「たくましさ」に安心感や好意を抱くのですから。